用途・役割
フランジ(用途・役割)とは・・・・・・・
フランジは、双方のフランジ部の間にガスケットを挟みボルト・ナットで接合する構造のため、高い気密性や耐圧性を有するとともに必要に応じて配管を容易に取り外す(分解・再配管)ことができます。このため、化学プラントや空調、消火用配管等において、ポンプ、バルブ、計器類等の機器接続部で多用されています。
なお、フランジと管との取付方法には、ねじ込み式、溶接式、遊合形及び一体型に分類されます。
フランジの対象規格
JIS B 2220(鋼製管フランジ)
一般配管(給水・給湯・排水・冷温・冷却・消火等)のほか、圧力配管、高圧配管、高温配管に使用する鋼管を接続する継手です。呼び圧力(※)5K~63K、呼び径10A~1500Aまでの鋼製管フランジについて規定しています。フランジの種類としては、溶接式フランジ、遊合形フランジ、ねじ込み式フランジ、一体フランジ及び閉止フランジの5種類があります。
JIS B 2239(鋳鉄製管フランジ)
給水を除く水配管(雑用・消火用・工業用・空調用・冷却用等)に使用する鋼管を接続する継手です。呼び圧力5K~20K、呼び径10A~1500Aまでの鋳鉄製管フランジについて規定しています。フランジの種類としては、ねじ込み式フランジと一体フランジの2種類があります。

